■12月31日ひとこと しかし、今週は体重増強週間ですね。昨晩は、50年前のボルドーを飲みました。もうこれ以上は食えません・・・。
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■12月30日ひとこと 009年1月1日午前8時59分59秒の後に、「うるう秒」が、1秒挿入されるんだそうです。まあ、別にいいけど。
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■12月29日ひとこと 「混沌の大国」中国と中国人を知る（目次更新しました） は、新年1月5日から掲載再開します。
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■12月28日ひとこと 今年は帰省しないことにしました。これで正月ゆっくりできる・・・。
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■12月27日ひとこと 年賀メールは、タイトルに赤字で「年賀」と表示される機能を、日本語表示のメーラーには実装してほしいな。W3Cに掛け合おうかな。
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■12月26日ひとこと アメ横に行った。メチャクチャ混んでました。
アメ横に行った。メチャクチャ混んでました。
一方マクドナルドは、千人のサクラを使って行列をつくった。
新商品の行列に最大千人の「サクラ」(毎日放送)
おかしいと思ったんだよな～。マクドナルドがおいしい商品をつくって行列ができるなんて。ちょっとでも信じたわたしがバカでした。やっぱりマクドナルドは最悪だな。
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■12月24日ひとこと 「第九」の季節になりました。ベートーベンのこの曲と、「運命」が至高の名曲とされているのは、これらの曲が「人間は自分の運命を、何ものにも頼らず、自分で切り開くことができるのだ」ということを、高らかに歌い上げているからだと思います。「第九」の歌詞の中では、神の恩寵を讃えているのではなくて、「星の彼方に、創造主がいるに違いない」と、ある意味矮小化されているわけですから。「運命」は、絶対音楽で運命に勝利することができる人間の能力と、その喜びを描いていると思います。
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■12月23日ひとこと 最近オフィスでは、ホワイトボードがデフォルトじゃないですか。この前ある会社でレクチャーしたら、久しぶりに黒板だったんですよ。白墨を持つと、エライ懐かしい感じがしましたね。「そういえばこの前黒板に板書したのはいつだったっけ？」と思い出そうとしたのですが、どうしても思い出せません。わたしは黒板でもホワイトボードでも、どちらに書いても字が汚いのですが、どちらかというと黒板のほうが、やや気をつけて字を書くようにするので、読み手にとってはいいかも知れませんね(見ていたみなさんのご感想は聞きませんでしたが・・・)。
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■12月22日ひとこと なんで「M1グランプリ」を見るかというと、ふだんのお笑い番組は伸びきったラーメンのような温いネタしかないのでクスリとも笑えないし、見ながら寝てしまうくらいなんだけど、「M1」は年に一度気合いの入ったネタをやるのがわかっているので、「じゃあ見てやろうか」という気になる方というだけの理由なんですよね(やっぱりそんなにおもしろくないけど)。格闘技もそんな感じなんじゃないんですか。つまり、もっと気合いをやれてふだんやってくれていれば、ふだんのお笑い番組を見るってことですよ。とにかく温すぎる・・・。
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■12月20日ひとこと あちこち出張に行くのですが、今年驚いたのは新幹線が雨で止まったこと。東京駅に行ったら、ホームが人であふれてるんですよ。結局3時間弱くらい遅れて出発した新幹線に乗って名古屋に行ったのですが、特急券の払い戻しの対象になるんです。たまたま回数券で乗っていたのですが、払い戻してもらえました。
岐阜羽島(この駅で降りたのも初めて!)から新幹線に乗ったら、三河安城あたりでドクターコールがあって、結局浜松で緊急停車、病人を下ろしていました。「柔軟に停まれるんだなあ」と、対応能力に感心しましたね。5分遅れで東京に着いた。
あとやっぱり飛行機で、国際線のビジネスクラスに変更になったのは、楽ちんでした。
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■12月19日ひとこと うがやオリコン訴訟を追ったドキュメンタリーが日曜の夜に放送されます。
TBS 12月21日24.55～ 「報道の魂」
つーかこれ、出てる人もつくってる人も、私の知合い・・・。
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■12月17日【仙波敏郎裁判情報】 12月16日(松山地裁) 警乗手当訴訟 県警が証人を出さないので、仙波さんの本人尋問が行われました。仙波さんの真率な証言に、証人を拘引するかどうか裁判官が退席して合議。決着をつかず、次回尋問で証人をするかどうかについては12月22日に決定する予定。
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■12月15日ひとこと ウィンドウズをVISTAからXPに戻した。
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■12月16日ひとこと 【メディアリテラシー 記者クラブ】 日経新聞は、アメリカでの記者職現地採用があるんですよ。それで採用された女性と話していて、産業部だったというので「どこかのクラブにいたの？」ときくと、「えっ、クラブですか？」と完全に渋谷辺りのクラブについて訊いていると思っている様子。そう、アメリカには記者クラブという概念はないんですねえ。
記者クラブは会見から会員以外を追い出して情報独占するという談合組織であり、権力側の情報操作を容易にするという非ジャーナリズム的機構であり、メディア側が取材対象者から場所、通信光熱費を援助してもらうという収賄構造がありますね。
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■12月14日ひとこと 2ちゃんの「嫁のメシがまずい」、いよいよ100スレ突入。タイトルだけで笑える。いつも友人(既婚女性・親戚のお節介なおばさん系)の「結婚しろ」攻撃の時、このスレで撃退しています。
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■12月13日ひとこと 【メディアリテラシー 捏造サンゴ事件】
89年4月、駆け出し編集者だった私は、どうすれば豊かで新味のある、おもしろい記事をつくることができるのか、日々悩んでいました。そんなある日、朝日新聞の夕刊の1面を見てみると、西表島ののサンゴにダイバーがした落書きとして「Ｋ・Ｙ」のイニシャルを見つけたという見事なカラー写真が。「にしても、一体「Ｋ・Ｙ」ってだれだ」という〆の文句まで読んで、「どーしてこんな日本の端っこのことまで目配せできるんだろう。すごいなー、これは到底かなわないなー」と強い衝撃を受けたことは忘れられません。それが後日捏造とわかっても、即座に朝日新聞を解約しなかったくらい、その衝撃は大きかったのです。捏造は、ジャーナリズムの信用全体に対する裏切り行為です。
朝日がいまだにこの話を引き合いに出されるのは、これは捏造したカメラマン個人だけの問題ではない、会社、業界全体にこのようなことをしてもよいという空気があるということを、受け手の側が知っているからだということです。この重みはあまりにも大きい。
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■12月12日ひとこと すみません、ほんと各方面にご迷惑をおかけして恐縮なのですが、うちは高層なので携帯電話がつながらないんですよ。たいへん申し訳ありませんが、できればメールか、固定電話のほうにご連絡お願いします。
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■12月8日ひとこと 面白法人カヤック 社員の話を聞いたのですが、この会社、相当おもしろいですね、いや実際。特におもしろいのが植物がブログを書く「今日の緑さん」、透視能力の存在を証明した「超能力ラボ」。明和電気と組んだ、クリエイティビティを反映したびんぼうゆすり数を生涯カウントする機器を売り出す「BBUプロジェクト」。あんまり儲かってなさそうだけど、おもしろいことはまちがいありません！
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■12月7日ひとこと あまりテレビを見ないのですが、田舎に帰省してテレビを見ていて驚いたのは、最近のゴールデンタイムは漢字の読み方をクイズにするだけで1時間潰しているということです。全部正解してやったら、甥っこが目を大きく見開いて驚いていた。いかがなものかと・・・。
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■12月6日ひとこと ガイジン観光客が閉め出されるという築地市場に遊びに行ってきました。ここはすごい！ なにより魚がうまそう！ 日本中、世界中から、型のよい旬の魚が集まってきて、あらゆる種類の魚が見られます。しかも安い！ これからはちょくちょくお邪魔しようと思います。
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■12月4日ひとこと 東玲治さんの墓参に行ったんですよ。そしたら、飛行機の機材が、中国路線に投入されている機材、つまり国際便のビジネスクラスに変更になったんですよ。きっと天国の東さんが、「岡本がわざわざ墓参に来るのなら、楽に来れるように座席を変更してやろうと差配してくれたのだろうと思いました。
東さんがつくっていた「仙波さんを支える会」のサイトが更新されなくなったので、仙波敏郎裁判情報はわたしのこちらのページに載せることにしました。
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■12月1日ひとこと 知り合いの物書きが、通風になって、指が痛くて原稿が書けなくなったそうです。こりゃ死活問題だ。わたしも気をつけないと・・・。
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