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■3月30日ひとこと 春来たりなば 冬遠からじ
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■3月29日ひとこと 年に何回か、100人くらい集めてパーティーをしているのですが、ちょうど1年くらい前に「中国はわが国と台湾にとって脅威だ」という話をスピーチでしたら、みんな笑ったんですよね。今だったら、笑わないだろうな。笑えないし。
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■3月28日ひとこと 「チベットは自由でない」外国人記者団に仏教僧が直訴 彼らは、命をかけてます。彼らの声に耳をふさいじゃダメだ。ここで耳をふさげば、次は我が身です。
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■3月27日ひとこと 去年までは、中国の要人が「北京オリンピックの成功を」とか言ってるのを見ても、「ギリシャあたりの中進国でもできているのに、オリンピックが成功しないなんてあり得ないじゃん」と思っていたが、こりゃどうやら北京オリンピックの不成功はあり得ますね。北京政府が自ら招いた結果として。
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■3月26日ひとこと 【長野の聖火リレーに中国側が“注文”】 中国はイギリスにも同様の注文をしているらしい。たぶん1950年にも、中国はチベットにこんな注文を出したんだろうな。それでチベットが言うことを聞かなかったので、侵略したのでしょう。そういう国です。
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■3月25日ひとこと わたし、こう見えてもダライ・ラマだけは尊敬しています。 ダライ・ラマ講演会「慈悲の力」
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■3月24日ひとこと 福田首相は５月の胡錦濤来日でチベット問題をどうするか苦慮していると言うけど、そんなの問題でもなんでもないですよね。「胡錦濤の前に、ダライ・ラマに会う」と言いさえすれば、胡錦濤は来なくなるし、皇族もオリンピック開会式に行かなくてすみますよ。とってもかんたん。
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■3月23日ひとこと 北京政府はチベットから外国人を放逐した後、軍隊を増派。今回のチベット虐殺を、徹底した情報統制で隠し通せると考えているようですね。それもまた概念の相違で。
隠れているもので、あらわにならないものはなく、秘められたもので、人に知られず、公にならないものはない。(ルカによる福音書第8章17節)。
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■3月22日ひとこと 中国って、オリンピックを、われわれと違う概念として受け取ってるんじゃないでしょうかね。オリンピックさえ開催すれば、キリストの聖杯とか、「ロード・オブ・ザ・リング」の指輪みたいに、「それさえ手に入れれば世界の支配者になれるので、どんな強硬手段を使ってでも我が手にしてやる」みたいな。ヒットラーかと。そうじゃないと、「オリンピック来観歓迎」と人権弾圧/対外強硬姿勢＝国際的イメージ急激悪化のあいだの落差の説明がつかないと思うんですけど。なんか日本人の「国連万能主義」通念と同じような誤解があるような気がします。
以下の映像資料はかなり良くまとまっていると思います。
Tibet The Story Of A Tragedy
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■3月21日ひとこと 中国はダライ・ラマを非難していますが、どっちが信用できるかと言えば、考える必要すらありません。中国はこういう認識を持つ国です。第一列島線・第二列島線 チベットどころか日本や台湾、フィリピンも自分たちのものだと考えていますよ。
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■ひとこと アーサー・C・クラーク亡くなりましたか。SF作家と言うよりは未来学者ですよね。以前NHKのアナウンサーの友だちがスリランカまでインタビューに行ったと聞いて、ずいぶんうらやましかったです。もっとも行った本人は「だれ、このジジイ」状態だったのですが。
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■3月19日ひとこと 田波(元大蔵次官)なんか、ダメに決まってるじゃないか。西村さんは、ヘアスタイルさえ何とかすれば大丈夫だ。ここでおもしろいのは、田波を財務省が押すのは、当然拒否された場合の代案がなければおかしいわけで、代案がないというのであれば、それは財務省の無能を示す以外ではないということです。昔はもうちょっとキレがあったのですが。もはや「猪口才」ですらない財務省の落日。
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■3月18日ひとこと 【古典的アネクドート】 中国国民には意見を自由に発言する権利がある(人民日報) ないのは「意見を発言した後の自由」って・・・知ってて書いてるのか？ 出来の悪いブラックジョークなのか？
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■3月17日ひとこと 立川談志は銀座でフレッド・アステアを見つけて、「ここにアステアがいるぞ、みんな見ろ！」と言ったそうですが、その気持ちはわかります。わたしが仙波さんのインタビューを長々と載せているのも、「こんなすごい人がいるんだ、みんな見ろ！」という感じですね。
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■3月16日ひとこと 中国政府はチベット暴動を「ダライ・ラマに責任がある」と非難していますが、証拠があるなら出すべきです。このインターネット時代に、チベット人からの情報が全くネットに流れないのが、中国の情報統制の良い証拠。中国はチベット人への弾圧をやめるべきだ。中国がオリンピック開催なんて100年早い！
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■3月13日ひとこと だから、財務省出身ってだけで、日銀総裁はダメなんだよ！ それが本質。財務省の日銀人的支配を排することは、どうしても必要。それが問題ないなら、内閣人事庁なんか要らないだろ。
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■3月12日ひとこと ソウルの南大門が放火で全焼して驚かされましたが、今度は1カ月後に飛行予定の韓国人初の宇宙飛行士がロシアの基地で泥棒して更迭されたそうです。子供の頃悪さをすると、ひいばあちゃんに「チョーセンジンみたいなことするな」と怒られたものですが、その後あれは差別的な偏見だと思い忘れていました。しかし、どうなんでしょうかね、外国で韓国人を見ても、ひいばあちゃんの認識のほうが正しいのではと思い直す昨今です。よく「日中韓の連携」を価値として標榜する知識人がいますが、そりゃナイーヴすぎる価値観であって、うまくいくとは思えません。ダメージを被った時に却って右傾化するのがオチではないかと・・・。やっぱりガイコクは日本の価値で測れないことを基本に置いてつきあった方がよいと思うのですが。
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■3月11日ひとこと まあ、内閣人事庁構想ですが、ここまで来ただけでもすばらしいです。福田のやる気のなさもすごいが。かなり限られた幹部だけの人事権を大臣に渡すのであれば、骨抜き度が低いかもしれません。がんばれー！
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■3月9日ひとこと カップラーメンは死ぬほど種類があるのに、カップのスープやシチューはあまりないのはなぜなんでしょうか。シチューは自分で作れといううことなのかな？
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■3月8日ひとこと なぜ日銀総裁が財務省出身者なんだ？ なぜ東大法学部出身で、政治家との間を泳ぎ回ってきた奴なんだ？ それを異常だとは思わないのか？
あと、環境テロリストが「日本の捕鯨は違法」と主張しているが、これは事実なのか？
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■3月7日ひとこと わたしの田舎の松山に、坂の上の雲ミュージアムというのができたんですよ。安藤忠雄設計。正月に帰った時に、お袋が「なんであんなつまらないものをつくったのかわからない」と怒っていました。
「たいがいの出来事に対してなんの評価能力も持たないお袋があれだけ怒っていたということは、よほどの物なんだろうなあ」と思っていたのですが(わたしは行ったことありません)、どうやらこの箱モノができたのは、松山城周辺の観光道路を道路特定財源で整備したときに、ついでに道路特定財源でつくってしまったらしい！ しかも足りない分は市債で補うことが条件だったらしく、推進役だった市長が窮地に立たされているそうな。市長は来たる衆院選に民主党から立つつもりだったのが、道路特定財源で自民を追及している民主党は示しがつかないわけで、立ち往生していると。一方、危機感を感じていたライバルの塩崎恭久は小学校の運動会まで回っていたということで・・・政治というのはくだらないものですが、ちゃんと有権者が監視しないといけないという事なんですね、教訓としては。
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■3月6日ひとこと もう西日本にはものすごい勢いで中国から黄砂が、車のボンネットに降り注いでいました。いろんな有害物質を含みつつ・・・。
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■3月3日ひとこと 「HD DVD」事業の終息 及び 現行規格「DVD」事業の継続について というメールが、東芝ＩＤ事務局から来ましたよ。わたしは東芝のDVDレコーダーを2台持ってますので、しくしく
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■3月2日ひとこと そういえば私、なだしおという名前の潜水艦に乗ったことがあります・・・。
ところでJR東日本のダイヤ改正のコマーシャルのコピー、「スムース」というのはまずくないですかねえ。言いたいことはよくわかるけど、まちがえて憶えちゃう人のほうが多いのでは。ひょっとして英語じゃないのかな？
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■3月1日ひとこと 防衛省。警察もそうですが、どーも日本の組織というのは、設置の時に定められた組織目的を達成するよりも、組織そのものを維持することが目的にすり替わってしまうみたいですな。そりゃ、戦争に負けるわ。
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